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タバコによる喫煙の歯の黄ばみは取れる?

2016/12/25 歯の黄ばみ
この記事は約 7 分で読めます。 186 Views

喫煙をすると歯がどんどん茶や黄に変色していきます。
もちろん煙草以外が原因で変色する人もいますが、喫煙は一日に何度も、毎日毎日繰り返し行う人がほとんどです。その為、他の人よりもずっと歯の色が変色しやすいんです。

なぜ煙草で歯が黒くなってしまうのかというと、煙草にはヤニが含まれているからでしょう。ヤニとはいわゆる植物性樹脂のことで、油分の一種です。
よく、喫煙者が生活する室内は壁の色が変色するとも言われていますが、これは煙草のヤニが影響しています。ヤニのせいで壁はもちろん、歯も茶色く変色してしまうのです。油分なので蓄積すると簡単に落とすことは出来ませんし、ただ色が変わるだけではなく体内にもヤニが付着し、肺も黒くなってしまうでしょう。
喫煙者が歯を綺麗に保つためには、非喫煙者以上に歯磨きをしたり気を遣わなければいけません。

毎日簡単にできるケアといえば、歯磨きを使ったケアですよね。歯磨き粉は本当にたくさんの種類があり、ヤニ取り効果の高いホワイトニングの歯磨き粉も販売されています。

しかしただホワイトニング効果の高い歯磨き粉を使っただけでは意味がありません。煙草を吸って歯にヤニがつくと、歯にぴたっと吸着してしまい、ちょっとした磨き残しがあると簡単には落とせない状態まで付着してしまうのです。また、ヤニが付着してから時間が経過すればするほど、どんどんヤニが密着して歯の黄ばみも悪化してしまいます。その為、喫煙者が歯の黄ばみを取るためには煙草を吸うごとに歯を磨くのが一番だといわれています。

また、歯磨き粉選びも重要です。
ホワイトニングのある歯磨き粉は沢山ありますが、厚生労働省が認めた薬用効果のある歯磨き粉は限られています。ヤニ取りの効果が認められている歯磨き粉には、以下の有効成分が含まれています。

・ポリリン酸ナトリウム
・ポリビニルピロリドン
・ポリエチレングリコール

ポリビニルピロリドンはピドビン、PVPと記載されることもありますし、ポリエチレングリコールはマクロゴール、PEGと記載されることもあります。
確実にヤニ取り効果を実感したいという方は、薬用のこれらの歯磨き粉を選んでください。有効成分が含まれていない歯磨き粉では、十分な効果を実感出来ないことがほとんどでしょう。

しかし、喫煙は毎日何回も行うことです。一日2,3回の歯磨き程度では汚れの除去が追いつかずに、ちょっと汚れを除去した程度では意味がないことがほとんどです。本格的に歯の黄ばみを予防改善したいのであれば、煙草を吸わないことが一番かもしれませんね。

タバコの歯の汚れをとるには?

煙草の影響で歯に付着した汚れを除去することが出来れば、歯の変色を改善することは出来ます。しかし、簡単には出来ないでしょう。

煙草を吸うと一回ごとに歯にヤニが付着します。これが歯の黄ばみの原因です。毎日のように何度も何度も煙草を吸っていると、落とそうとしても落としきれない程のヤニが付着してしまうでしょう。ヤニは歯に付着してから落とすまでの時間が長ければ長い程落ちにくくなってしまいますし、毎日喫煙をしていればいくらヤニを落としても落としきれない程の量が歯に付着してしまいます。その為、毎日の歯磨き程度では煙草による歯の変色を防ぐことは出来ません。

一度で簡単に歯の変色を改善する方法といえば、ホワイトニングが一番です。ホワイトニングを行うことで、喫煙前どころか元々の歯の色よりもずっと白い状態まで改善することが出来るでしょう。ホワイトニングには様々な種類があり、歯科医で行っているホワイトニングでも一度でかなりの効果を実感できるものから、数回通って少しずつ色を落とすものまで様々です。また、費用を抑えたいのであればホームホワイトニングも良いでしょう。ホームホワイトニングは歯科医で販売している自宅用のホワイトニングを購入し、家でホワイトニングをしていきます。歯医者で行うホワイトニング程劇的な効果を実感することは出来ませんが、費用を大幅に抑えることが出来ますし自宅で気軽に出来るので、ホームホワイトニングを行う人も増えています。ホワイトニングを行えば、煙草で歯の色が変わってしまった人でも、元の色以上に白くすることも可能です。

しかし、ホワイトニングした後の歯は変色しやすい状態になっています。歯の色がずっと白くなっているので、色が付着しやすいのは当然です。せっかくホワイトニングでお金をかけて白くしても、また煙草を吸ってしまうと今まで以上に早く歯が変色してしまいます。喫煙とホワイトニングを繰り返していても意味はありません。
もし歯の変色を防ぎたいのであれば禁煙をするのが一番ですし、どうしても禁煙が出来ないようであれば、普段からホワイトニング効果の高い歯磨き粉を使い着色を防ぎ、定期的にホワイトニングで歯を白くすることをおすすめします。そうすれば、煙草による歯の変色を極力抑えることが出来るでしょう。

タバコで歯が溶けるってホント?

煙草を吸うと歯が溶ける!ということを聞いたことがある人もいるかもしれませんが、煙草を吸うだけで歯が溶けるということはありません。

シンナー等で溶けることはありますが、煙草に歯を溶かすほどの成分は含まれていないのです。その為歯が溶けるのが不安だという人は安心してください。

ただ、歯が溶けなくても煙草には有害な成分がたっぷりと含まれています。そして、直接的な原因にはならなくても、煙草が原因で歯に支障をきたしたり最悪の場合は歯が抜け落ちてしまう可能性があるので注意をしましょう。

煙草を吸うと、歯に様々な有害物質が付着します。このせいで、歯に悪い影響が及ぶのです。

特に気を付けたほうがいいのが歯周病でしょう。
歯周病は現代の生活習慣病の一種で、特に喫煙が原因で起こりやすいといわれています。煙草を吸うと歯にタールが付着しやすくなり、歯石もついてどんどん歯が汚れてしまうでしょう。また、喫煙をすると唾液の分泌量も減り、口内が乾燥し、口臭や歯の劣化、汚れの原因となってしまいます。喫煙自体も血管の収縮、免疫細胞の衰え、抵抗力の低下、ビタミンCの減少など体にさまざまな悪影響を与えています。

これらのせいで、歯を支える歯肉が溶けやすくなってしまい歯周病に陥ってしまうでしょう。歯が溶ける訳ではありませんが、歯が抜ける可能性が高くなります。

歯周病が悪化すると、かみ合わせの悪化から感染症や炎症等別の病気に発展する可能性も高くなります。そのせいで、肺炎や心臓血管障害が発症する人もいるほどです。喫煙が影響して歯周病になり、それでも煙草を辞めることが出来ずにいると、どんどん合併症に陥ってしまうのでしょう。

もちろん、喫煙が歯に与える影響は歯周病だけではありません。

喫煙者は歯周病だけではなく口腔がんや歯肉がんといった口内のガンが発症しやすいといわれています。どちらのガンも口内の痛みから始まり、歯がぐらついたり、口内出血やただれやしこりが起こります。
特に口腔がんは喫煙者に起こりやすいガンだといわれていて、喫煙者は発生率も死亡率も非喫煙者の何倍にも及ぶ恐ろしいがんです。
喫煙をすると口内に常に有害物質が漂い清潔に保てなくなってしまうので、がんの発症率も死亡率も高くなってしまうのでしょう。

また、喫煙者は歯の治療が難しくなります。歯には沢山のヤニが付着しているので、有害物質を取り除かなければ歯の治療を十分に行うことが出来ないでしょう。ニコチンやタールは歯石として歯にどんどん付着しますし、毎回歯医者で歯石をとっても、次の診察をするときにはまた新たな歯石が付着しているので改善することはありません。

このように、歯が直接溶けるということはありませんが、煙草は歯に悪い影響を与えているのは間違いがありません。歯の健康を保つためにも、喫煙者で歯を守りたい人は非喫煙者の何倍もの努力が必要になります。

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